賃貸物件から退去する際は原状回復をする、これが一般的な常識となっています。内装や設備品を入居時の綺麗な状態にして返却するというものですね。もちろん契約書には通常明記されていることなので、借りていた人は当然原状回復をする義務があります。しかしこの原状回復を巡ってはトラブルが大変多く起きています。それは何故なのでしょうか。一番の原因は、経年による劣化なのか、住人による過失なのかという区別が曖昧なことにあるようです。通常の生活状態で劣化したもの、例えば自然光による畳の変色、壁の日焼け、フローリングワックスの剥げ、画鋲程度の穴、テレビや冷蔵庫後部の黒シミ、ガラスの汚れ、キッチンやトイレ、風呂などの水垢などは、故意でも過失でもないので入居者の責任で修繕する必要がないものです。しかし契約では具体的に細かく明記されていることは稀なので、今挙げた修繕内容も入居者の責任と勝手に決めつけられて、管理会社や大家側から請求されてしまうことがあるのです。考え方によっては「それはおかしい」ということでトラブルになるのはいい方で、請求されるがままに費用を負担させられてしまう方が悪質と言えます。どれが自分の責任で、どれが貸主側で修繕するものなのかがはっきりわからない場合は、本サイト「原状回復110番」にご相談ください。貸主任せにせず自分から業者に依頼すれば、余計なものまで請求されることは避けられます。
読み込み中...
メディア情報
日本経済新聞2020/2/25 掲載
朝日新聞デジタル2019/7/23 掲載
日刊工業新聞2019/7/5 掲載
KBC九州朝日放送2019/5/21 放送
FOR YOU
テレビ朝日2019/5/7 放送
ワイドスクランブル
日経産業新聞2019/3/26 掲載
「困りごと解決-140種対応「アマゾン」目指す、個人同士の基盤作りも」
読売テレビ2018/9/19 放送
かんさい情報ネットten.
BSジャパン2018/8/16 放送
日経プラス10
テレビ番組や新聞に当社事業やサービスについて取り上げられました。
無料現地調査は、対応エリア・加盟店・現場状況により、事前にお客様にご確認したうえで調査・見積もりに費用をいただく場合がございます。
対応エリア・加盟店・現場状況により、事前にお客様にご確認したうえで調査・見積もりに費用をいただく場合がございます。
弊社受付の満足度調査より（2016年7月実施）
